嘘や建前もあり!本音じゃ言えない仕事を辞める理由

お仕事を辞める理由、そのほとんどが大きな声では言えないことだと思います。それなのに、会社から「どうして?」と聞かれてしまったら……。
本音は言いたくない。でも、嘘や建前の理由を作ってしまってもいいの?

本音と建て前、上手に使い分けましょうね。

会社を辞める”本当”の理由

人はどんなときに「辞めたい!」と思うのでしょうか?

  • パワハラやセクハラなど、人間関係に悩んでいる。
  • 給与や福利厚生など、待遇に対する不満がある。
  • 仕事内容に納得ができない。

代表されるものは、このような感じです。
しかし、これらを本当に言ってしまったらどうなるでしょうか。問題が発生し、ゴタゴタしてしまうのが目に見えています。
だからこそ「なにもわざわざ最後に嫌な雰囲気にならなくても……。」と、みなさん口をつぐんでしまうのです。スムーズに退職するためには、多少の嘘や建前の理由を作ってしまうのもありです。

会社を辞める”建前”の理由

本音を言わずに辞めると心を決めたなら、必要となるのは”建前の理由”の準備です。とはいえバレやすい理由では、言う側がヒヤヒヤしてしまってよくありません。
一般的に使われている理由にはどのようなものがあるのでしょうか。

  • 親の介護や子どもの結婚など、家庭の事情ができた。
  • 子どもの進学に伴い、金銭的事情で勤務スタイルを変えなければいけない。
  • 体調が悪い。

これらは誰の家庭でも起こりうる内容。その上、家族のことや家庭に関する理由だと第三者は立ち入りにくい話題。口を挟み辛い内容で「仕方がない」と思わせること。これがベターな建前の理由です。

建前の退職理由を作ってみよう!

パターン別、角の立たない”建前の理由”を挙げていきます。家族構成やそれぞれの事情に合わせてアレンジし、自分だけの退職理由を作ってみましょう。

自分の状況に合わせて、上手く建前の理由を作っていきましょう。

小さい子どもを理由にする場合

「習い事(塾)を始めて送り迎えが必要になってしまったので、今の就業時間では合わなくなってしまいました。」

大きい子どもを理由にする場合

「大学の進学に伴い、もっとしっかりと稼がなくてはいけなくなり、正社員で探してみようと思っています。」

夫を理由にする場合

「夫の部署移動があり、勤務体系が変更になります。私が外で働くのは難しそうです。」

「家事について夫と意見の対立がありまして、私が働くことを反対されています。」

体調不良を理由にする場合

「持病が悪化してしまい(腰痛・婦人科系などが追求しにくいためベター)、病院から無理は禁物と言われてしまいました。」

「親(義理の親)の介護を、家族みんなでローテーションすることになりました。私だけなにもしないわけにはいきません。」

仕事を理由にする場合

「かねてより興味のあるお仕事があり、子育てもひと段落したのでチャレンジしてみたいと思うようになりました。」

「開業する友人に誘われており、お請けしようかと思っています。」

「家業の手伝いをしなくてはいけなくなりました。」

避けようのない事態や、やむを得ない事情を理由にすることが大切です。

建前の退職理由でこれだけはやってはダメ!

「どうせもう会わないんだし。」と、100%丸ごと嘘の退職理由を作ってしまう方がいらっしゃいますが、それはいけません!どこでどう”本当の状況”が伝わるかわかりませんから。
ふと、どこかで会社の人に会う可能性は大いにあります。その時に「あれ?」となってしまったら……。これほど居心地の悪いことってありませんよね。

建前の理由を作ることは「いい」のですが、100%丸ごとの嘘は「ダメ」!ここは、要注意です。

「最近、体調がすぐれないんだよね。」
「子どもの手がかかるな。」
といった、自分がちょっと感じていることをググッと脚色!無理やりにでも建前の理由に繋げてしまえば、バレる可能性もググッと減りますよ。

退職理由は、本当は「言わなくてもいい」もの。
それでも敢えて言うのは、その理由が潤滑剤となるから。
誰もが納得する理由を用意することで気持ちよく辞められたなら、自分だって心地よいのです。

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