パートと正社員のメリット・デメリットを比較

正社員だと、お給料が良さそう。でも、パートの方が気楽なのかな?
同じ会社から、パートと正社員、どちらの求人も出ている場合、どちらを選ぶべきなのでしょうか。
自分にお得な働き方は、こう探しましょう!

パートと正社員、ここが違う

ひとことで言うなら、パートは自由度が高いので働きやすく正社員は拘束されてしまうものの安定している、と言えるでしょう。
同じ世帯に、主となる収入を得ている人(夫や親など)がすでにいる場合はパートでもいいかもしれませんが、自分が主となる収入を得なければいけない場合には、正社員を目指した方がいいと言えます。

パートという働き方

メリット

正社員よりも求人が多く、お仕事が選びやすい。
未経験でも採用される機会が得られやすい。
時短勤務や週4日勤務など、都合に合わせて働ける。
子育て中でも両立しやすい。

デメリット

シフト制で勤務するため、収入が安定しない
責任ある仕事にチャレンジし辛い
福利厚生や賞与など、正社員よりも待遇面で劣る

正社員という働き方

メリット

雇用に期間の定めがなく、定年まで働けることが多い。
昇格があり、モチベーションUPへ繋がる。
給与・賞与・退職金など、得られる賃金が多い
福利厚生の恩恵が得られる。

デメリット

採用までのハードルが多くて高く、雇用機会が得られにくい。
転勤や出張など、会社の都合に合わせての勤務となる。
お休みが取りにくい

パートと正社員、どう選べばいいのか

働く上で時間的な制約はありますか?それが最優先事項でしょうか?
その場合には、パートが向いています。
時短勤務、シフト勤務、夜勤や早朝のみといった働き方など、時間の融通がつけやすいのが、パートの最大の特徴。
正社員で、時間的な制約をカバーしつつ勤務することは、不可能です。

経済的な安定を望みますか?それが最優先事項でしょうか?
その場合は、正社員が向いています。
長期的に働くことが前提とされているため、経済的・雇用的に安定が得られます。また、社会的信用も得られやすく、住宅ローンなども組むことが可能。
パートで経済的な安定を求めることは、非常に難しいことなのです。

いま、自分の生活の優先順位がどこにあるのか?
そこを考えて選ぶことが、働き方選びで失敗しないコツです。

ライフスタイルに合った働き方を

本当は正社員として働きたいけれど、子育てや介護など優先事項があり、難しい。
そんな場合は無理せず、パートとして勤務をスタートしましょう。
というのも、人は生きている限り働き続けるのです。隠居生活までに何年ありますか?何年も何十年も、無理をしながら続けられるはずがありません。
そして、時を見計らいましょう。
子育ても介護も、必ずひと段落する時がやってきます。そのタイミングを見逃さず、正社員にチャレンジすればいいのですから。

ちなみに、正社員を目指しながらパートをしている間、準備しておくべきことがあります。
それは、家族の意識改革
たとえパートであったとしても、主婦が外へ働きに出るということは、家族の有り方・生活の仕方・過ごし方を見直すきっかけが生まれます。そのタイミングを逃さず、夫や子どもの理解や協力が得られるよう、役割分担をしていきましょう。
パートをしながら、正社員となるための下準備を進めておく、ということですね。

パートから正社員になるからといって、必ずしも職場を変えなければならないわけではありません。
職場はそのままで、正社員登用にチャレンジするといった方法もあります。
正社員を目指す方は、現在勤務している会社にその制度があるのかどうか、どういう手順を踏めばいいのか、事前に確認しておくといいでしょう。

 

働き方に合わせて自分の生活スタイルを変えるのではなく、
自分の生活スタイルに合わせて働き方を「変化」させていくのが、おすすめです!

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