履歴書の作成は手書き?PC?判断基準はコレ!

転職を考えた時、まっ先に取りかからないといけないのが「履歴書の記入」です。
そして多くの場合、何通も書くことになってしまうでしょう。1通だけで転職完了なんてことはそうありませんから、10通以上書いてやっと……ということも少なくないのです。
そんな時に頭をよぎるのが「手書きじゃなくちゃだめ?PC作成ならとても楽なのに……。」という思い。
実際のところ、手書きとPC作成の履歴書はどちらの印象がいいのでしょうか。

手書きとPC、メリットとデメリット

手書きとPC作成、それぞれのメリットとデメリット

手書きの履歴書とは

手書きのメリット

手書き文字から滲み出る人柄が感じられるところ。丁寧に書かれた文字は見る人にいい印象を与えてくれます。

手書きのデメリット

クセ字だと読みにくいだけでなく印象を悪くしてしまうことがあります。また作成にはかなりの時間を要します。

PC作成の履歴書とは

PC作成のメリット

作成の時間と手間を大幅短縮できます。一度テンプレートを作ってしまえばあとは何枚でもサクッと出力できるため、何社受けることになっても手間はそんなにかかりません。

PC作成のデメリット

PC作成の履歴書を嫌がる人が一定数いること。そしてそれが特に明記はされておらず、見定めるのが難しいことです。

悩んだ時には……

履歴書は手書きかPCか、判断に困ったときは。

手書きを選ぶポイント

伝統を重んじる仕事であったり、老舗と呼ばれている会社を受ける場合には、手書きを選んだほうがベターです。
担当者や経営者に「昔ながらの」という感覚が根付いていることが多く、手書きを良しとする傾向が多く見られる傾向にあります。クセ字の場合には大変かもしれませんが、がんばって丁寧な文字で書いてみましょう。

PC作成を選ぶポイント

外資系企業などを受ける場合には、PC作成を選ぶ方がベターと言えます。
そもそも海外には履歴書を手書きする文化がないため、手書きで作成してもそこから熱意を汲み取ってもらえることはありません。
そのほか、IT系企業の場合にも同様のことが言えるようです。効率を重視するような社風、経営陣が若手……といった部分を目安にPC作成を選択されるといいと思います。

履歴書の役目とは

そもそも履歴書ってなんで必要なの?

一般的な採用までの流れは下記の通り。

「履歴書等、書類の提出」→「選考」→「試験及び面接」→「選考」→「採用」

そう、履歴書は第一関門!そこを突破しない限りは、会社の人に接することさえできません。直接の自己アピールの機会も得られず撃沈……ということにならないよう、履歴書の書き方を間違えないようにしたいもの。

では、履歴書に求められていることは何なのでしょうか?

それは「会社に必要な人材」だと思わせられるか否かです!

例えば、日付の未記入や押印もれはありませんか?意外に抜けている人が多いと言います。小さなミスのように感じますが、これは大きなアウト。「一般常識がない」と判断されてしまいます。

それから、体裁は整っていますか?手書き・PC作成に関わらず、内容が書面内にバランスよく配置されているかが見られます。バランスが悪く読みにくい場合、相手への配慮ができない人物だと見られてしまうのです。

自己PRの部分は目立っていますか?ひとりの履歴書に目を通す時間は短いため、一瞬で理解できる内容にまとまっていることが大切です。区切りの無い長文でダラダラと書かれていては読みにくく、不利になることも多いのです。

履歴書は、「ただ提出すればいい」だけの紙ではありません。
この一枚から勝負が始まる、大切なもの!
気を抜かず、目を引くツールに仕上げてくださいね。

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