就職・転職に必要な応募書類とは?抑えるべきポイントまとめ

求人情報をチェックし、気になる会社が見つかり、あとは応募するだけ。
でも待って……何を送ればいいの?
履歴書と職務経歴書だけでいいの?
相手先に失礼のない、応募の仕方を身につけましょう!

送る物リスト

新卒の場合と転職の場合では、送付物が異なります。
あなたはどちらですか?
下記でチェックしてみましょう。

新卒の場合

添え状
履歴書
エントリーシート
成績証明・卒業証明
これらを、折らずに入れられる封筒

転職の場合

添え状
履歴書
職務経歴書
これらを、折らずに入れられる封筒

では、各々「書類」について、説明して参りましょう。

添え状とは?

本来「履歴書一式」は、直接会社へ赴き、挨拶の上、手渡すものでした。
しかし今では郵送が一般化。
直接の挨拶ができなくなってしまったため、それを書面にしたためた「添え状」が必要になったのです。
ですので、対面で手渡す際には、必要ありません。
文面は、下記のサンプルをご参照ください。
あいさつ文ですので、長く書く必要はなく、簡潔に書きましょう。

添え状サンプル

エントリーシートとは?

「エントリーシートはどこに売っていますか?」
という質問をされる方がおられますが、こちらは売っているものではありません。
企業側が独自で用意しているフォーマットとなりますので、
HPからダウンロードしたり、会社説明会の際に配布されるなど、入手方法はさまざま。
不明な時は、企業へ問い合わせなければなりません。
書く内容は企業により異なりますが、共通して言えるのは「結構ボリュームがある」ということ。
サクッと書けない場合が多いため、早めに入手し、書き始めることが重要です。

成績証明・卒業証明とは?

学校に発行してもらう書類です。
発行の際には手数料が必須。
また、コピー不可なため、エントリーする企業数だけ用意しなければいけません。

職務経歴書とは?

「履歴書をしっかり書けば、職務経歴書は必要ないのでは?」
という声もありますが、そもそも、履歴書と職務経歴書は全くの別物です。
では、どういった違いがあり、どこに気をつければいいのでしょうか。

履歴書は、自分自身の歴史を時系列で表したものですが、
職務経歴書は、自分自身の経験を表したもので、
書き方は「時系列」「逆時系列」「キャリア別」など何でもOK。
より魅力的にアピールできる方法を、各自選んで作成することとなります。
企業側が職務経歴書から得たいのは、内容による情報だけではありません。
職務経歴書の見やすさやプレゼン能力もしっかりチェックされていますので、
ぜひ気を抜かず、作成してくださいね。

職務経歴書作成の詳細については、下記の記事もお読みください!

その他、注意点

「空欄」と「特になし」

履歴書を書いていて困ることは、「趣味・特技欄」や「本人希望欄」など、特に何も書くことがないんだけど……という箇所の存在。
とはいえ「空欄」や「特になし」にすると印象は悪くなると言うし……。
困ってしまいますよね。

というわけで、対策法!

まず、自分が苦手とする欄のスペースが小さい履歴書を選び ましょう。
履歴書にはさまざまなタイプがありますので、そういった観点で探すのもアリなのです。

それでも多少は書かなければいけない場合には、言い替えで埋める方法も!
例えば、「趣味・特技欄」。
インスタ好きな方なら「写真撮影」。
食べることが好きな場合には「カフェ巡り」。
こうすることで、何てことのない日常を、趣味っぽく見せることができます。

「本人希望欄」については、
「平日○時~○時は、電話にでることができません。避けて頂けるとありがたいです。」のように、連絡欄として使うといいですよ。

履歴書はしっかりと埋め、やる気みなぎる印象を作りだしましょう!

封筒の選び方

封筒は、書類を折ることなく入れられるサイズがベストです!
履歴書の購入時、長形3号の封筒がセットされている場合もありますが、それは使わず、ぜひ、各自でご用意ください。
企業側からの指定がないのだから、好きなサイズの封筒を選んで送ってもいいのでは?
という考えは、間違いではありません。
しかし、企業側の立場で考えてみるとどうでしょうか。
届いた履歴書を封筒から取り出し、ファイリング。
もちろん一通だけでなく複数届きますから、何通も開封し、重ね、ファイリングすることになるでしょう。
その時、折り曲げられた書類とまっすぐな書類、どちらの取り扱いが楽でしょうか?
細かな指定がない…ということは、「何でもいい」ではなく「言わなくても分かるでしょう」という場合もあるのです。

意識して欲しいのは、企業が見るのは書類の内容だけではない、ということ。
書類の体裁も、非常に重要な役割を担っているのです。

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